今こそリーダーシップ6.

From : 田渕裕哉(2011/03/26 07:46:57)

おはようございます。今日は東京で緊急セミナー開催です。

幼いころにアメリカの核実験の影響で被爆。両親を失くしたガーフィールド氏。
ビジョン・クエストとの出逢いによって人生を変え、通常よりも健康体を手にしました。

ガーフィールド氏の人生は放射能の影響についての研究に捧げられています。
こんなときだからこそ、伝えなければならない重要なメッセージがあります。
あなたの人生が新しくシフトすべきときです。リ・スタートのためのセミナーです。

おかげで、本日と3月29日のセミナーは、完全に満席になりました。感謝です!

会社を経営するのに必要な2つの能力は、
リーダーシップとマネージマントと言われています。

リーダーシップは肩書きから来るものではありません。

むしろマネージメントはマネージャーという言葉があるように、
肩書きから来るものです。

リーダーシップは、自分の肩書きや立場とは無関係に
真の自分と向き合うところから始まります。

その「真の自分」についてくる人がいるなら、
あなたは「真のリーダーシップ」を発揮していると言えるでしょう。

真のリーダーシップを追求することは
「裸の自分に向き合い、この自分についてきてもらうためには、
どうしたらいいのかを自問自答すること」です。

自分自身を深く知り、成長させるのです。

 

リーダーシップが、自分に内在するものを根源とする以上、
決まった型などはありませんし、人に習うこともできません。

しかし典型的な4つのリーダーシップのスタイルを
参考にすることは意味があると思います。

1.牽引型リーダーシップ。

これは高い目標に向かって勇気と情熱を持って人々の先頭を走る「達成意欲型」と、
世の中の流れを察知して将来の姿を構想するクールな「鋭い洞察力型」に分けられます。

2.人格型リーダーシップ。

これは自分の倫理観や価値観に基づいた基準を持ち、
その基準から組織がぶれないように教示し、見守るのが特徴です。

3.触媒型リーダーシップ。

これは有能な人材を集め、
そういった人材の協働活動を促進する役割を担うファシリテーターです。

4.奉仕型リーダーシップ。

後方より人々を支え、人々が最良の状況で活躍できるように配慮します。
縁の下の力持ちタイプですが、周りの人を巻き込む影響力があります。

あなたはどのタイプですか?

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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