マナーの考え方4.

From : 田渕裕哉(2011/04/21 06:45:05)

おはようございます。
今日は大阪で企業研修3日目です。
夜はコンサートに行く予定です。

私はマナーを「他人があなたを判断する際の接点」と捉えています。

自分がどう思うか?ではなく、相手がどう思うか?が
リアリティーであると考えています。

自分が思っているほど相手は自分を理解していない可能性があります。

自分がマナーが良くて敬語も身に付けていて、
相手に好印象を持たれていると思っていても、
相手があなたに好印象を持っていなければ、それはマナーが悪いと考えます。

逆に、あなたが敬語もきちんと使えず、マナーが悪いと思っても、
相手があなたに好感を持てば、
あなたはマナーが良いということだと私は考えています。

それは総合的な相手の判断なのです。

そして、もしあなたが企業に属しているなら、
あなたのマナーが会社のブランドになります。

 

私は松下幸之助の秘話を忘れることができません。

ある大阪の中小企業の社長さんが東京で新幹線に乗るとき、
松下さんを偶然見つけたそうです。

その社長さんは松下さんのファンだったので勇気を出して、
持っていた「みかん」を席まで持っていき
「食べてください」と渡したそうです。

そうしたら松下さんは喜んで受け取ってくれたそうです。

社長は見ず知らずの人からの「みかん」を
笑顔で受け取ってくれたので感動しました。

さらに静岡で降りる松下さんがわざわざ社長の席まで来て
「みかん」のお礼を言ったそうです。

社長はさらに感動しました。

これで終われば伝説にはならないのですが、このあとがスゴいです。

静岡から新幹線が出発して、
その社長が窓からふと外を見ると松下さんが深々と頭を下げて
見えなくなるまで頭を下げていたそうです。

社長は涙が止まらず大阪に着くと、すぐに会社に電話して、
会社の電化製品をすべて松下に変えるように指示したそうです。

個人のマナーは会社のブランドになります。

田渕 裕哉

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