被災地のボランティア活動を通して学んだこと2.

From : 田渕裕哉(2011/05/24 06:14:26)

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おはようございます。昨日からまだ雨模様の関西からです。
私は今日も兵庫県明石市の企業で1日研修です。

宮城県東松島市のボランティアセンターは、1日2回、
午前と午後に受付をしてボランティアを志願します。

朝は8時30分が受付開始で、さっそく受付しました。

最初は、1年間のボランティア保険をかけてくれますので、
その手続きをします。そして待っていると名前が呼ばれます。

1グループ6~7名くらいで班を作ります。

25班位ありましたので、
ボランティアの方々が150名以上いらしたことになります。

班のメンバーが紹介され、その班のリーダーが決められます。

リーダーは先方の人と話したり休憩の時間を決めたりします。

また最後に簡単なレポートもします。

各班には、それぞれ「指令書」のようなものが渡されます。

そこには、作業内容が記されています。

 

例えば、土居さん宅で、
作業内容は「ビニールハウスの泥取り」と書いてあります。

6名のグループで車で行って、作業開始です。

車もボランティア車の募集があります。

25班もあると車も全然足りないのです。

私たちは車もボランティア車として志願しました。

現地に到着したのは8時30分の受付から約45分経過していて、
9時15分くらいになり、そこから作業を開始しました。

肉体労働です。

おそらく1人でやっていると気持ちが折れてしまうような単純作業ですが、
全国からいらしているボランティアの方々が素晴らしいので、
彼らと励まし合いながら頑張ります。

もちろん、その被災された方も家族で作業します。皆さん一生懸命です。

1時間弱頑張ったところで、10分位の休憩をします。

ここで被災者の方々の話を聴きます。聴くことも大切だそうです。

想像を絶するような体験談です。

このような悲惨な話を聴くと、この被災者のために頑張ろう!
という気持ちになります。

そして、また約1時間の肉体労働があり、11時半頃に終了しました。

田渕 裕哉

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