してはいけないことの意味2.

From : 田渕裕哉(2011/06/21 06:35:55)

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ユーチューブに感動の映像があります。

一つは「人であふれた駐車場」という映像です。

駐車場のおじさんの話ですが感動します。

おじさんは元気のいい人でした。

すべての人に元気よく挨拶をしたり、雨の日に走って行って自分の傘を貸したり、
重い荷物を運んだりと、お客さまの喜ぶことは、何でも積極的に行なう人でした。

満車になる機会も多く、いつも白髪頭を見せながら、
頭を下げて「申し訳ありません。満車です。」と言っていました。

奥さんの病気で田舎に行くことになり、駐車場の仕事を辞めることになりました。

感動するのは、最後の仕事の日に、
たくさんの人がお土産を持っておじさんに会いに来るのです。

私は何度見ても涙が出ます。

どんな舞台でも舞台の大きさではなく、その中でいかに輝くか!の大切さを学びます。

 

もう一つ、ユーチューブの感動の映像は「レジ打ちの女性」という映像です。

こちらも何度も挫折していた女性が、田舎に帰る前に、
もう一度だけの挑戦ということでレジ打ちを頑張るという物語です。

彼女の夢は「ピアニスト」になることでした。

ピアノも練習したら弾けるようになった!
もしかしたらレジも!と思った彼女は特訓を始めます。

そしてレジ打ちの達人になります。

余裕が出てきた彼女は、お客さまと話すようになり、多くのお客に慕われます。

ある日、店内が混んでいるとき、彼女の列だけに行列ができます。

お客さまは彼女から買いたいのです。

この駐車場のおじさんとレジ打ちの女性は共に、
してはいけないことは、もちろんしませんでした。

例えば、駐車場のおじさんをイメージするとひまな時は管理人室で
マンガを読んでいる人もいるかもしれません。

また、当たり前にすること以上のことを積極的にしていました。

ここに感動があります。

「してはいけないこと」の対局にあることを自ら「した」のです。

田渕 裕哉

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