してはいけないことの意味4.

From : 田渕裕哉(2011/06/23 06:04:36)

おはようございます。今朝は加古川からお届けします。
今日も1日、企業研修です。新入社員2年目のフォローです。

6月29日(水)13:00~15:30に金沢にて、急遽、
「放射能から身を守る、新しい生き方、真の美と健康」というテーマで
一緒に全国でセミナーを開催している松宮隆氏が無料セミナーを行ないます。
参加ご希望の方は tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。
場所などの詳細をお知らせします。会場は金沢市内です。

チャールズ・スタイツェルの言葉を引用します。

「次に挙げるのは、精神の世界の法則である。

もしあなたが頭脳の訓練をまったくしなければ、読まず、学ばず、
だれにも話しかけず、だれにも話しかけさせずにいれば、
あなたの精神は空洞化してしまうであろう。

そしておそらく狂人になるであろう。

あなたにとって最も恐ろしい罰を科するとすれば、
それは20年間の重労働ではなくて、
20年間、何もさせないことである。

次に挙げるのは、魂の世界の法則である。

あらゆる真理に対して心を閉ざしたとしよう。

その状態がしばらく続くと、あなたはもう何も信じようとしないであろう。

これは真理を受け入れない人に対する何よりも厳しい罰である。

崩壊と死への歩みは、人生に寄与する力から自分自身を断絶したときに始まる。」

 

肉体と精神と魂は、絶えず建設的に使うことによって、
生気を保つことができるのです。

あのマザー・テレサは「愛の反対は無関心である」と言いました。

肉体が日光や食物、適度の運動を必要としているように、
人間の精神や魂も、愛という日光を必要としているのです。

肉体を襲う「がん」は恐ろしい病気ですが、
「心のがん」は、もっと恐ろしいかもしれません。

多くの若い人に「大学や高校で、どの程度の成績でしたか?」と尋ねると、
たいていの場合彼らの答えは「もっと良い成績を取れたかもしれないのですが」
とはにかむのです。

精励し勤勉になりさえすれば、もっと優秀な成績が取れるのに、
並の状態であるということは「してはいけないこと」を守るレベルなのです。

これについてイギリスの作家アーノルド・ベネットは、
次のような言葉を残しています。

「まことの悲劇は、一生の間にあらん限りの力を振り絞って
力を傾けるようなことがない人、自分の能力を最大限に伸ばさない人、
自分自身を十分に発揮し得ない人の悲劇である。」

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、
このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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ありがとうございます。

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