命を救う食生活革命5.

From : 田渕裕哉(2011/10/14 06:45:38)

おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。
最近、出張が多かったので、昨日はジムに2回も行って、
ヨガを堪能しました。今朝は、少し体が痛いです。
今日はキャンベル博士の歴史的な大発見についてお伝えします。
キャンベル博士は実験の結果、タンパク質の摂取量が多くなればなるほど病巣、
すなわちガンになる前の前駆体が増えることを発見しました。
そして10%を超えると急激に増殖することが分かります。
ガン細胞は総摂取カロリーの動物性タンパク質の比率の10%以上から急激に増殖し、
強力な発ガン物質より影響が大きいことを示しています。
これはすごい発見です!
例えばタンパク質の摂取が20%と多ければ、
発ガン物質の影響をもろに比例して受けますが、タンパク質の摂取が5%と少なければ、
発ガン物質の影響には無関係であることを示しています。
このことから、ガンを防ぐには、動物性タンパク質を減らせばよいのです。
動物性タンパク質の摂取が多ければ、ガンのリスクが高まるのです。
つまり、ガンは食生活でコントロールできることを示しています。
肉信奉者には耳の痛い話ですね。

実はキャンベル博士の発見によると、
牛乳タンパクの87%を占めるカゼイン・タンパクがガンの真犯人で、
これは動物性タンパク質であり、植物性タンパク質(小麦のグルティン等)は、
ガン生成には、ほとんど関与しないことを示しています。
すなわち、タンパク質は、動物性タンパク質が問題なのです。
これが世紀の大発見なのです。
キャンベル博士が、この事実を知ったとき、目からウロコどころではなく、
目が飛び出したと述べ、同時にやっかいな問題を抱えたと述べています。
その理由はお分かりになると思います。
そのタンパク質こそ、すなわち、ガンの新犯人であり真犯人なのです。
牛乳は体に良い食品ではないのです。
危険食品なのです。
国も今の医療関係者も間違った指導や黙認をしています。
あなたは、このキャンベル博士の発表をどう思いますか?
しかし、どう思っても、
長年の研究成果で8,000あまりの統計的データから得られた結論なのです。
信じない方も、理屈はともかく、
動物性タンパク質を控えめに摂ることをおススメします。
またアメリカでは、一日に3,000人が亡くなっていて、
その原因も動物性食品にあると言われ、
動物性食品を多く摂れば摂るほど、心臓病死亡率も上がるのです。
田渕 裕哉
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