命を救う食生活革命6.

From : 田渕裕哉(2011/10/15 06:53:50)

おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
週末はどのようにお過ごしですか?私は今日は吉祥寺に行きます。
皆さんの週末が素晴らしい時間となりますように!
キャンベル博士の「チャイナプロジェクト」の研究結果は
「摂取する動物性食品の割合が少なければ少ないほど健康効果が高い」
というものですが、「動物性食品の割合はゼロが最善である」としても、
このことが完全に証明されたわけではないと述べています。
キャンベル博士のアドバイスは
「食事から全ての動物食品を避けるように努力すること」ですが、
むやみに完璧を期す必要はないとしています。
私も、普段はベジタリアンですが、
友人と外食するときはお肉を食べるときがあります。
そのことをあまり気にしていません。
「なんちゃってベジアタリアン」と呼んでいます。
しかし歴史上の賢人たちはベジタリアンが多いようです。
ベジタリアンとはラテン語で、精力的な人、心身共に健康な人という意味だそうですが、
アインシュタイン、キリスト、ピタゴラス、ソクラテス、プラトン、
トルストイ、シュバイツアー、ダビンチ、シェクスピアなどは、
ベジタリアンとして知られています。

キャンベル博士は「最良の食習慣が最良の健康へと導く」
というタイトルの本の中で次のような話を書いています。
キャンベル博士の友人の一人は言いました。
「僕は健康オタクの君ほど長生きすることはないかもしれないが、
食べたいときは、いつでもステーキを食べ、吸いたければタバコを吸い、
したいことは何でもしながら自分に与えられた人生を
できるだけエンジョイしていこうと思うんだ」
そして、このように話す人は実に多いと述べています。
本から引用します。
「このように話す人は実に多い。こうした人たちと何度、言葉を交わしただろうか?
私は、こういう人たちと一緒に育ち、学校へ行き、素晴らしい友情関係を築いてきた。
やがて、私たちは歳を取り、私の親友たちは、ガンのために難しい手術を受け、
人生の最後を麻痺した体のままで、老人ホームで過ごすこととなった。
何度も、この老人ホームを訪問したが、訪れるたびに、
自分が健康に恵まれていることを実感し、
そのことに、感謝の念を抱かないことは一度もなかった。・・・」(引用終了)
さて、日本人の動物性タンパク質の摂取は平均15%と言われていて、
キャンベル博士によると7%以下に抑えるといいことから、
従来の半分くらいにしては如何でしょう?
田渕 裕哉
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