5次元入門5.

From : 田渕裕哉(2011/10/28 07:05:15)

おはようございます。今朝は宝塚のホテルからお届けしています。
さわやかな気持ちのいい朝です。今日もワクワクして1日を始めましょう。
先日から募集している「観月環セミナー」は午後の部も夜の部も完全に満席になりました!
多くの方々に申し込みいただき感謝しています。スゴいセミナーになると思います。
さて、いよいよ皆さんを5次元の入り口までお連れしましょう。
それには次の歴史的な人物の会話を聞いて、考えてみる必要があります。
それは、あのインドの哲学者のタゴールと、
あの天才と言われたアインシュタインの会話です。
タゴールは、すべては「空(くう)」であり、
人間が認識して初めて、すべてのものは存在する!ということを主張していました。
それに対して、アインシュタインは、でも私が死んで、存在しなくなっても、
地球は残っているでしょう!と主張します。
まあ、言葉で言うと、タゴールは「認識存在論」であり、
すべては、認識であるという4次元の心の世界の主張です。
タゴールは反論しました。
あなたがいなくなっても地球が存在するというのは、それを認識した人がいるからで、
人が認識していなければ、地球は存在していないと言い張るのです。
面白いですね。
アインシュタインは「存在ありき」ですから、
「存在存在論」とでも言いましょうか?

あなたは、タゴール派ですか?それともアインシュタイン派ですか?
どちらも正しいように感じますね。
別の角度から考えると、アインシュタインは、宇宙から創造して、銀河系があって、
太陽系があって、地球があって、日本があって、自分がいるというように、
一番大きい世界から一番小さい世界に向かっていく見方です。
存在を創造していきます。
一方、タゴールの世界は一番小さい世界から一番大きい世界に向かっていく感じです。
一番小さな自分から、外側を認識していく、つまり自分がいて、
日本があって、地球があって、太陽系があって、銀河系があって、
宇宙があると外へ向かって認識していく世界です。
この2つの見方があるわけです。
私は、この一番大きい世界と一番小さな世界が同時起こる世界が
5次元だと理解しています。
認識存在論と存在存在論が同時に起こる世界です。
だからタゴールの主張も、アインシュタインの主張も、どちらも正しいのです。
つまり物質の一番最小単位は、物質のようで物質ではないもの。
もう少し、正確言えば、一瞬物質になるが、次の一瞬物質ではなくなるもの、
それが交互に時間軸がなく、動いているもの、それが5次元です。
田渕 裕哉
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