5次元入門6.

From : 田渕裕哉(2011/10/29 07:44:13)

おはようございます。今日は軽井沢です。
軽井沢で「アカデミー」開催です。楽しみです。
全国から集っていただける方々に感謝です!
今日は5次元問題解決法をお話します。
まずは次元が上がるごとに自由度が増すということを
ご理解いただきたいと思います。
ゼロ次元は「点」ですから、固まった状態で動けないので、完全に不自由です。
1次元になると「線」になるので、一方向の動きだけができるようになります。
2次元は「縦と横に世界」で、
結構、自由度が上がってきているのが分かっていただけると思います。
3次元は、それに高さが加わるので、立体になり、さらにさらに自由度が増します。
そして、4次元、これが究極のような気がします。
時空間を自由に動くことができるからです。
今、この瞬間に、どんな状態でも、最高の幸せを感じることができるのは、
この4次元の「心」の自由度が高いため、どのような解釈できるということが、
その理由になっています。
ネガティブに見える出来事も、「心」の自由度を使って、
ポジティブに解釈し、ポジティブに変えるのです。

では、5次元の自由度とは、いったいどんな自由度なのでしょうか?
5次元は「空(くう)」の感覚なので、5次元の感覚を持って生きると、
どのように問題について考えるかと言えば、すごく大変な問題があった場合、
普通なら、すごく心が痛いし、嫌な感じだし、
押しつぶされそうになるような感じがあるけど、
この「空」の世界を少し理解したとき、この問題に直面しているときでも、
要するに問題すらも、もっと言えば、自分すらも存在しないんだ
ということを感じるときに、その問題がまったく気にならなくなったことがありました。
問題がなくなったというか、たぶん問題はあるはずなんですが、
全然、気にならないということです。
例えば、いろいろな出来事が起こるように見えますが、
すべての出来事は意味がないということも言えます。
例えば、アメリカで誰かが転んで、足の骨を折るような怪我をしました。
しかし、今、日本にいる私たちには、この出来事は全く意味のない出来事です。
ところが、目の前で誰かが転んだ、足の骨を折ったとなると、
これは目の前にいるので、救急車を呼ぶとか、助けなきゃと思うとか、
意味を自分で付けるので、その出来事が初めて出来事になるわけです。
だから問題もたくさん存在するかもしれませんが、
自分がそれに意味を付けなければ問題ではないのです。
これが5次元問題解決法です。
田渕 裕哉
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