今、この瞬間に幸せになる方法7.

From : 田渕裕哉(2012/01/22 07:53:29)

おはようございます。今朝は雨模様の千葉からです。
北海道の方へ、お知らせです。
新春にジョイント・セミナーをさせていただいた観月環先生が、
2月19日(日)に札幌でセミナーを開催されます。
他では手に入らない3大プレゼント特典が付いて、震災応援価格の
3,000円(税込)です。
観月先生が札幌でセミナーをされることは、めったにないので、
ぜひ、この機会にお出かけください。席に限りがありますので、
今すぐお申し込みください。
こちら ⇒ http://www.kitekiseikatsu.com/sapporo/
アメリカに海のように青い目をしたかわいい女の子がいました。
女の子の名前はアレックスちゃん。
彼女は神経芽腫という小児ガンを患っていました。
ある日、同じ病院に入院していた友だちの部屋へ行くと・・・。
いない・・・。
友だちは亡くなっていたのです。
4歳になったアレックスちゃんは、お母さんにこう言います。
「私、レモネード屋さんをやりたい」
レモネードを売ってお金を集めて病院に寄付し、そのお金で薬の開発を
進めてもらい「子どもたち、み~んなを元気にしたい!」というのです。
そして、アレックスちゃんは自宅の庭でレモネードスタンドを始めます。
レモンを搾り、レモネードをつくって、道行く人に売ったのです。
「お釣りはいらないよ」と言ってくれる人がいたり、
遠くからわざわざ来てくれる人もたくさんいました。
初めてレモネードを売った日。
病気で体力がないアレックスちゃんを心配する両親に、彼女はこう言いました。
「こんなに嬉しかった日はないわ」

4歳の頃は、まだ少し元気だったアレックスちゃんでしたが、
8歳になると、病状が悪化し、座っているのもやっとの状態でした。
立ち上がることもできない状態にもかかわらず
「苦しむ子どもたちを救いたい」と力を振り絞ってレモネードをつくり、
売上金を病院へ寄付していました。
一日でも早く、病気が治る薬を見つけて欲しかった。
自分のためではなく、友だちのためにも。
そのために一杯60円のレモネードを売り続けたのです。
アレックスちゃんが寄付した金額は7,000万円に達しました。
彼女の目標は一億円でしたが、そこに届く前に、
アレックスちゃんは8歳で亡くなります。
アレックスちゃんは以前、こう聞かれたことがありました。
「どうして病気なのに、そんなに元気でいられるの?」
彼女の答えはこうです。
「すっぱいレモンをもらったら、そのレモンで甘いレモネードをつくれば、
何があってもへっちゃらよ♪」
すっぱいレモンを命をかけて甘いレモネードに変えたアレックスちゃん。
彼女の死後、その志は引き継がれ、
これまで集った寄付の総額は30億円に達しています。
生きるって大変なことも山盛りあります。
でも、それをしっかり受け止めて、
一人ひとりがすっぱいレモンを甘くておいしいレモネードに変えていくことこそ、
あなたの人生の生きる意味ではないでしょうか!
明日からは「希望のシナリオを描いて軽やかに実践する」
というテーマでお届けします。お楽しみに!
田渕 裕哉
あなたの大切な人に、
このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
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ありがとうございます。

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コメント

今、この瞬間に幸せになる方法7.

  1. あや より:

    感動して泣きました。
    心が洗われるステキなメルマガありがとうございました。

  2. 田渕裕哉 より:

    あやさま 感動の涙は、心を洗いますね。また泣けるようなメルマガを目指しますね。いつもありがとうございます。田渕

  3. ソウヨウ より:

    いつもありがとうございます??
    メルマガの言葉にいつも、ドキッとします!!
    ふと、自分のまわりの満たされている環境を忘れていることに気が付かされます。
    感謝です。
    ありがとうございました。
    今日もがんばります?ァ

  4. 田渕裕哉 より:

    コメントありがとうございます。熱心に読んでいただき感謝です。これからもよろしくお願いします。田渕