希望のシナリオを描いて軽やかに実践する2.

From : 田渕裕哉(2012/01/24 07:51:51)

おはようございます。今朝は雪が積もった印旛からです。
昨日の「ALWAYS 3丁目の夕日64」は良かったです!
妻は4度、泣いたと言いましたが、私は、それ以上に泣きました!
泣きたい方や「本当の幸せ」を知りたい方は、ぜひ、おススメです。
私はスポーツジムに週に3回は通っています。
今日は、あなたがスポーツジムに行って、1日体験をするとイメージしてみてください。
あなたは、まず運動をする服に着替えます。
少し準備体操をして、さっそくベンチプレスに向かいます。
あなたに負荷がかかります。
もしバーベルが軽い重さであれば、負荷がかかりませんので、きつくありません。
快適ですが、筋肉は、つきません。
筋肉をつける目的であれば、快適ではないですが、
ある程度、ベンチプレスで、重いバーベルを持ち上げなければなりません。
あなたは、歯を食いしばって重いバーベルを持ち上げています。
汗が出てきます。逃げ出した気持ちです。
ここで画像をストップしてイメージしてください。
大震災で思いもよらず負荷がかかりました。
ある人は経済的な負荷かもしれません。
またある人は病気という負荷かもしれません。
いろいろな負荷が考えられます。
そして、その逃げ出したい、重いバーベルを上げて負荷がかかっている状態に、
今、いるのです。

突然、思いもよらずに負荷がかかるから、ネガティブになるのであって、
もし、ベンチプレスをやるということで、きちんとした筋肉をつけて健康になる!
という目的があれば、如何でしょうか?
私たちの負荷の状態は、決してネガティブなものではなく、
むしろ、負荷がかかればかかるほど、そのネガティブの大きさに比例するような
反対のポジティブな「希望」が存在するのです。
あなたはスポーツジムに行って、着替えて、準備運動をして、
ベンチプレスに入っていくなら、負荷がかかっても、
それをネガティブなこととは思いません。
しかし、そのベンチプレス状態が、なんの準備もなく、やってくると、
それは悲劇と思ってしまうのです。
人は、どんな人でも、なんらかの負荷を持っています。
それをネガティブに「負荷」と考えるか、筋肉がつくためのトレーニングと考え、
それをやりきると素晴らしいことが待っている「希望」と考えるかで、
まったく違った生き方になります。
今回の大震災は、その象徴的な出来事と言えます。
つらさ、苦しさが大きければ大きいほど、負荷がかかればかかるほど、
それを乗り切っていったあとに、
その負荷の大きさと反対側にある大きさの「希望」が見えるのです。
あなたにとっての負荷とは何ですか?
そして、その負荷の反対側に見える「希望」は何でしょうか?
そして、それを乗り越える「希望のシナリオ」が見えますか?
田渕 裕哉
あなたの大切な人に、
このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。
また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。
ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント