希望のシナリオを描いて軽やかに実践する3.

From : 田渕裕哉(2012/01/25 07:27:56)

おはようございます。今朝も凍っている千葉からです。
昨日のメルマガは大反響でした。多くの方々からコメントいただきました。
私が確信しているのは、すべての人が負荷を持って生きていることです。
共に励まし合い、助け合いながら、乗り越え、成長していきましょう!
今日は、あるクリスチャンの体験談をご紹介したいと思います。
「希望のシナリオ」が見えるはずです。
ぜひ、深く考えてみてください。
「私は数年間、経済的な試練に直面しました。
深刻で一刻の猶予もないというときもあれば、
多少、状況が改善されるときもありました。
しかし完全に解決することはありませんでした。
私と家族の生活が脅かされることもあり、
破産の文字が頭に浮かんだときもありました。
奇跡的な助けにより問題から解決されるように祈りました。
そのように誠心誠意、熱心に繰り返し祈りましたが、
最終的な返事は「いいえ」でした。
結局、私はキリストのように「私の思いではなく、
みこころが成るようにしてください」と祈ることを学びました。
私は神の助けを求めながら、
最終的な解決までの小さな一歩一歩を進んで行ったのです。
あらゆる手を使い果たし、頼れる場所も人もないまま
目の前の緊急事態に対処しなければならないときもありました。
神以外に頼れるものは何もなく、神の前にひれ伏し、
涙ながらに助けを懇願したことが何度もありました。

すると神は本当に助けてくださいました。
ただ平安な気持ち、必ず何とかなるという
確信だけを感じるときもありました。
どの道を進むべきか、どのように進んで行くのかが
自分ではよく分からなくても、直接または間接的に
神が道を開いてくださるということを神は教えてくださいました。
状況が変わったり、これまでにない役立つ考えが浮かんだり、
思わぬ収入やその他の手段にタイミングよく恵まれたりもしました。
何とか解決策を見い出すことができました。
当時は苦しい思いをしましたが、今振り返ると、
問題が即座に解決されなかったことを感謝しています。
何年もの間、ほとんど毎日、神に助けを求めざるを得なかったため、
どのように祈り、答えを受けるべきかを確かに学び、
神を信じることを非常に実践的な方法で学びました。
ある点でキリストと御父を非常によく知るようになりました。
そうでなければ知ることができなかったかもしれませんし、
もっと時間がかかったかもしれません。
この経験を通して、心の底から神を信頼するようになりました。
毎日毎日神と共に歩むことを学んだのです。
そして、なぜか今は、人生で味わったことのない喜びに満たされています。
試練を乗り越えるプロセスは、何にも変えられない私の宝です。」
如何ですか?
「希望のシナリオ」が見えましたか?
田渕 裕哉
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