集中の技術4.

From : 田渕裕哉(2012/04/26 07:33:30)

おはようございます。今朝は久しぶりに曇りの千葉からです。

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ほとんどの人は、外側の出来事に向かう認知脳が長けていて、
ライフスキル腦が弱い、あるいは未熟なアンバランス状態であるために
集中状態を作れないと言われています。

認知脳は動物がもともと生命維持のために、外的環境に腦を向かわせ、
何をするのかを考えさせることから存在しています。

カモシカは、ライオンを見たら認知して逃げます。

人間は動物以上にこの腦が発達し、生命維持以上の行動をするようになりました。

すなわち、人間とは認知脳により外部状況や出来事に腦を向け、
生命維持を超えた高いレベルで何をするかを考える動物と言えます。

したがって、人間であるあなたは、
ほっといても認知脳が経験とともに磨かれ機能化していくのです。

では、集中を心の状態から創り出すライフスキル腦は、
どのように磨くのでしょうか?

今日は、ライフスキル腦を磨く3原則についてご紹介します。

それは「知識」「実践」「シェア」です。

「知識」とは、ライフスキルとは、どんなものか?
フローとは、どんな状態なのか?などの知識のことを言います。

まず、よく知って意識することが何よりもライフスキル腦を磨く基本です。

残念ながら忘れてしまうと、この脳機能は低下します。

人間は忘れるようにできています。

1ヶ月たてば、大抵の人は新しく仕入れた知識の95%を忘れてしまうそうです。

したがって、なんとかして忘れないことが重要です。

繰り返し復習して忘れないような仕組みを持たなければなりません。

次の原則は「知っていることを実践すること」です。

人は知っているだけで満足しがちです。

知識と実践は全く違います。

とにかく、知識として得た脳の使い方を実践するのです。

それしかありません。

なぜ実践しなければいけないのでしょうか?

その理由は、その腦の知識を実践で使えば心はフローに傾き、
集中がやってくるからです。

しかし、実践しなければ決してやってくることはないのです。

そして重要な3つ目の原則があります。

それは実践して感じた体感、すなわちフローの感覚を
ご褒美として腦に刷り込む必要があります。

そのためには「シェア」ということが重要なのです。

体感を意識して言葉にして人と分かち合うことです。

英語を習得するのと似ているかもしれません。

まず知識を得て、それを実践し、そして人に分かち合うことができる
レベルになると、自分のものとして完全に使えるようになるからです。

「集中」を得る方法も同じです。

田渕 裕哉

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