3%ビジネスエリートの習慣5.

From : 田渕裕哉(2012/11/23 06:50:29)

おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

今日は旭川に行きます。夜、セミナーがあります。
今日の旭川の天気を調べてみると、曇り、ときどき雪です。
最高気温は1℃で、最低気温は-3℃です。雪が見れるかもしれません。

ビジネスエリートたちとの会話というと、小難しい単語がたくさん出てきて
「こちらの頭がついていかない」という状態をイメージするかもしれませんが、
実際は違います。

彼らとの会話は、あっという間に過ぎるのが特徴だそうです。

つまり彼らとの会話は「わかりやすい言葉でわかりやすい言い回し」
を使われるので、とても理解しやすいのだそうです。

また、彼らの声も、非常に聞きやすいという特徴があるそうです。

機内はエンジン音が絶えずしているため、よく聴きとりにくい
ことがあるそうですが、ビジネスエリートは、自分の声を相手にきちんと
伝えることの重要性を、日頃から意識しているのです。

また、彼らの多くは「今、話してもいいかなあ」と、
これから話すぞということを、まず予告されます。

この「予告してから伝える」というのはスキルなのです。

例えば、何かを頼むときに「つべこべ言わずに、早くワインを持ってこい」
と命令されたら、CAは、ムッとした気持ちになります。

ビジネスエリートは「今じゃなくてもいいから、手が空いたときにでも、
別のワインを持ってきて」と言います。

するとCAは、すぐに持って行きたくなります。

「自分がこの人のワインを責任を持ってサービスしよう」
という気持ちが芽生えるそうです。

「この人のために早く冷たいワインをお持ちしよう」人を応援者にする、
または「嫌だけどする」という義務感を「私がする」という責任感に変えられる。

そんな話し方ができる人たちなのです。

田渕 裕哉

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