From : 田渕裕哉(2012/11/27 07:00:00)
おはようございます。今朝は千葉に比べると暖かい香港からです。
今日は、ホテルからバスで粉嶺という所まで行き、そのあと中国に入ります。
中国の高速鉄道(新幹線)に乗ります。怖いですが楽しみです。
そして、ザンムートーという所に行きます。そこでミーティングです。
当時、バビロンで一番の富豪のアルカドの言葉をご紹介します。
「私が大富豪になる方法を見つけたのは、自分が稼いで得た収入のうち、
その1割は自分のために使わずに取っておくことを決意したときだ。
いいか、よく聞け。収入がどんなに少なくても、10分の1は、必ず、
自分のために残す。それだけは絶対に守れ。
まずは収入の1割を自分自身に支払うのだ」
アルカドも若いときに、当時の大富豪のアルガミシュから学んだことでした。
ポイントは、アルカドがアルガミシュの言葉に素直に耳を傾け
「必ず、大富豪になる!」との強い気持ちを持って、その言葉を実行したことです。
鉄則の知識だけではなく、それを受け入れ、そして実行するということが重要なのです。
このメールの読者も、ただ読むのと、それを実践するのは違うことが分かりますね。
さて、さらにアルカドの言葉を続けましょう。
「不思議な事実についてお話しましょう。なぜそうなのか理由は分りません。
収入の1割を自分のために取っておき、残る10分の9のお金で生活しようとしたところ、
それまでとまったく同じように生活できたのです。
以前と比べてお金に困ることも、何かが足りないと思うこともありませんでした。」
これは、どういう意味だと思いますか?
この意味は「無駄遣いが多いので、それを減らせ」という意味だと思います。
すなわち無駄遣いをしなければ、収入の1割を貯蓄にまわしても、
従来とさほど変わらない生活ができるのです。
習慣化すれば何の苦もなくできるということです。
田渕 裕哉
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