本を効果的に読む方法4.

From : 田渕裕哉(2012/12/27 07:55:09)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

子どもたちにクリスマスプレゼントを置いておいたら、皆気づいたのですが、
娘だけが、私と妻にプレゼントをくれました。あれ、プレゼントがあるね!
と言ったら「いい子にしてたからじゃない」と娘が言いました。
本当に、娘はカワイイですね。ありがたいです。

本を読む前に「目的を明確にして、それを達成するための条件を整えるとともに、
達成したいという欲求を強く持ち、うまくいった自分をイメージする」のです。

これは本を読むときだけでなく、すべてに応用できます。

むしろ、人生の成功の秘訣です。それを本を読むときにも応用するわけです。

目的が決まれば、集中力が生まれ、スピードが上がります。

また目的を達成したときに得られる「報酬」を考えると、
さらに本を読む速度が上がります。

脳の構造から考えても「何になるために(目的)」、そして
「何を得るために(報酬)」本を読むのかを決めてから本を読み始めたほうが、
加速度的にスピードが上がることが分かっています。

「本を読むべき」という考えは効果的ではありません。

「すべき」という言葉からは「自由」が感じられません。

義務感や「やらされ感」が含まれていると効果的に本を読めません。

目的が、あるいは達成したときの報酬が、自分からやりたい!
欲しい!ものであるならば、本を読みたい!と思えると思います。

私は本を読む環境も大切だと感じています。

静かな場所、またエネルギーの高い朝の時間など、本を読む環境も考えましょう。

私は電車や飛行機などの移動時間が非常に本を集中して読めます。

一人よりも、周りに誰かがいたほうが、なぜか集中できるのです。

自分なりの効果的に読める環境を考えてみてください。

最後に五感を使って目的を達成したあとの自分をリアルにイメージしてください。

これがカラーでイメージできるまでイメージすると、それが現実になりやすいです。

また本を読んだあとの理想の自分を感情とともにイメージすると効果的に本を読めます。

田渕 裕哉

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