拒絶をバネに成功する方法6.

From : 田渕裕哉(2013/03/23 07:15:58)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨日、ステキな言葉に出会いましたのでご紹介します。
「あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りの人は笑っていました。
だから、あなたが死ぬとき、あなたが笑っていて周りの人が泣いている。
そんな人生を送りなさい。」今日も、そのような人生の1日になりますように!
 
 
拒絶される恐怖とは「ただの大きなかたまり」に過ぎない
ということを知ることです。
 
例えば、好きな彼女から電話番号を聞き出すという状況をイメージしてください。
 
ドキドキして死にそうですか?
 
なぜ、怖いかと言うと「拒絶」の恐怖があるからです。
 
そして、この場合の「拒絶の恐怖」は1つの大きなかたまりになっています。
 
その後のこともまとめてあれこれ考えているからです。
 
では、どのように対処したらいいのでしょうか?
 
恐怖に効果的に対処する方法の1つは、要素に分解してみることです。
 
まず拒絶される前の段階ですが、この段階で拒絶される恐怖を感じます。
 
それから実際の行動を起こしている段階があります。
 
この段階では、積極的に行動を起こして、思いを相手に伝えて結果を得ようとします。
 
それから拒絶された後の段階があります。
 

 要素に分解することで、この先に何があるかを把握するのです。

 
なぜならば人は先が見えない、計画がないものに、
いつも恐怖を感じることになるからです。
 
先が見えずに、計画がなければ、
自分が望まない結果のことを集中して考えてしまいます。
 
人は未来に対する不安があると、自分が望まないことに考えを集中してしまうのです。
 
それが恐怖の意味するところです。
 
恐怖を克服するためには、考えを集中する対象を変えていく必要があります。
 
私たちは自分が望んでいることを集中的に考えることが必要です。
 
そして心の中で望んでいるものを手にしたことを思い描いてみる必要があります。
 
また望んだ結果に向かってまい進する自分の姿をイメージすることが必要です。
 
まず第一段階の「拒絶される前」はピークの状態に持っていくことが重要です。
 
第二段階の「コミュニケーション中」は台本を作ることが重要です。
 
そして第三段階の「拒絶された後」は何が重要か?
 
明日に続く。
 
田渕 裕哉
 
 
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