拒絶をバネに成功する方法7.

From : 田渕裕哉(2013/03/24 06:01:58)

 おはようございます。今朝は少し寒い千葉からです。

 
今日は1週間を振り返り反省と新たな1週間の計画を立てる日です。
私はその時間を十分に取っています。セルフカウンセリングも行います。
私が何を本当に求めているのか?を深く考える時間にしています。
 
 
「拒絶された後」の段階で重要なことは2つあります。
 
1つは自分が拒絶されたことをねぎらうことを学ぶことです。
 
ねぎらうことを学ばなければいけないのは、どんなものであれ、
ねぎらうことで行動が習慣になるからです。
 
ねぎらうことが習慣になれば、自分自身が強くなれます。
 
どうしても人は拒絶されると落ち込むものです。
 
そこで毎回「よくやった、次につながる」
と思えることが大切になってくるのです。
 
拒絶されるたびに、自分自身に報いるのが早ければ早いほど、
拒絶されたことをあまり気にしなくなります。
 
さてもう1つの重要なことは、
拒絶をあなたなりに解釈しなければならないということです。
 
さて、あなたは拒絶されました。
 
拒絶されたということが、あなたにとってどういう意味を持つのでしょう?

 この時点で、何に集中して考えるかが重要です。

 
あなたは何に考えを集中しますか?
 
この質問こそが、拒絶を克服する『カギ』となります。
 
自分自身のことを中心に考えるということは、
自己否定のパターンに陥るパターンです。
 
拒絶を克服するためには、自分自身のことではなく、
他の人のことを中心に考えることです。
 
つまり、あなたが拒絶されたのは、あなた自身の問題ではなく、
拒絶した人のほうに問題があったからだと
あなたは解釈しなければならないということです。
 
いずれにしても、拒絶されたことは、あなたが原因ではないと思ってよいのです。
 
そして、あなたは拒絶を乗り越えたらまた考えを集中しなければなりません。
 
次の目標に向かって頭を切り替えていかなければなりません。
 
あなたはすぐに行動を取らなければいけないのです。
 
というのも、考えを集中させて次の女性に対して行動を起こしていけば、
あの過去の拒絶を考えている時間などなくなってしまうからです。
 
明日からは「死を意識する生き方」というテーマでお届けします。
 
お楽しみに!
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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