7つの職業人が語る成功の秘密3.

From : 田渕裕哉(2013/04/24 07:28:48)

おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。
 
今日は13:30~15:30東横インにてセミナー開催します。
明日の4月25日(木)13:00~15:00は、
札幌コンファレンスホールのミーティングルームCにて、
(011-252-2112)「アンチエニジング・ビジネスセミナー」
を開催します。参加費無料ですので、ぜひ、お気軽にご参加ください。
 
 
3番目の職業は「ガーデナー」です。
 
ガーデナーはビジョンを持ちました。
 
そしてそれに向かって情熱を持って進みました。
 
彼女にとって庭仕事は仕事ではなく生きがいです。
 
好きなことに情熱を傾けてやっているだけです。
 
そして富はお金だと考えていません。彼女の言葉を引用します。
 
「この庭を見てごらんなさい。木々が繁り、花が咲き乱れているだけでなく、
色や香り、音もあふれているでしょ。私にとっては、それらもみんな富なのよ」
 
あなたが一番好きなこと、情熱の持てることを見つけて、
夢中でやってみることです。
 
それを仕事だと感じなくなったら、それがビジョンになります。
 
情熱をコンパス(磁石)にしてビジョンを見い出すのです。
 
富の本当の定義はこうです。
 
「お金をどれだけ持っているかではなく、
自分の全財産を失ったときに残っているもの」
 
あなたの本当の富は何でしょうか?

 ビジョンの描き方をガーデナーから学びましょう。

 
「木を見て森を見ず」という言葉を聞いたことがありますか?
 
小さなことにとらわれていると、全体が見えなくなるという意味です。
 
全体が見えていないうちは、何から始めていいのかわからないものです。
 
全体を見ることが大事です。
 
そうすることで、何をどこに植えればいいのかわかります。
 
日当たりのよい場所が好きな植物や、湿地が適した植物、日陰でも育つ植物とか、
土地に合った花や木を選んで育てなければすくすくと育たないのです。
 
一流のガーデナーになると、適切なときに種を蒔き、
育て、収穫することがいかに大切かがわかっています。
 
植物の種類によって、種を蒔く時期が違うのです。
 
これは植物だけでなく、勉強や仲間づくり、投資なども同じ考え方で成功します。
 
さて、富を手に入れたからといって、それで満足してはいけません。
 
富を得ることが最終目標ではなく、富を得たあとで何をするかが大事なのです。
 
富を得たときが、本当の始まりなのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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