自己愛の重要性4.

From : 田渕裕哉(2013/06/27 06:05:27)

おはようございます。今朝は、どんよりとした千葉からです。
 
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目の前で実際に起こっている真実とは、こういうことです。
 
あなたを非難する人も、その人なりの信念、世界観、
これまでの歩み、生い立ちなどがあります。
 
そして、今、混乱のさなかにいる、あるいは心がとても傷ついていて
「人から愛を奪うという手段を取らざるを得ない状況化にある」のです。
 
なぜなら「その人自身が、自分で自分を十分に愛せていないから」です。
 
もし、私たちが「自分に対する愛を1000億円持っている」としたら、
テーブルから1000円をかすめ取ろうとする人
(あなたを非難する人やあなたの言うことを聞かない人)に対して、
あれこれ条件を付けて、非難する必要もなくなります。
 
それこそが「無条件の愛」であり、やさしさ、思いやりなのです。
 
そこには「相手に対する条件」や「相手に対する制限」がありません。
 
「愛」に条件を付けることなどできないのです。

 「愛と条件は共存できないものである」というのが「愛の本質」です。

 
「あなたが○○な人でいてくれるなら、私はあなたを愛します」
 
「あなたが○○をしてくれるなら、私はあなたを愛します」
という「条件付きの愛」は本当の愛ではありません。
 
それは非常に「低レベルの意識」であり「恐怖と不安に基づいた行動」であり
「自分自身を十分に愛していないから相手に何かを求めてしまう行為」なのです。
 
「あなたが何をしようと、何をしまいと、私はあなたを愛します」という
「無条件の愛」こそ、人間の意識の最も崇高な形ではないでしょうか。
 
逆境の中で愛を与えられる人、すべてを奪われても愛を与えられる人は
「気高い成長のレベルを達成した人」です。
 
そしてそのようなレベルで生きる人生は、まったく「別次元の経験」になるのです。
 
あなたが「無条件の愛」を相手に注いでいるなら、
相手も「条件や制約」を付けてこなくなります。
 
すべての鍵は「自分が自分を十分に愛すること」すなわち「自己愛」です。
 
田渕 裕哉
 
 
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