一貫した決断を創り出すための5大原則1.

From : 田渕裕哉(2014/03/24 07:54:00)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
土曜日の夜と昨夜、リーダーズというテレビ番組を見ました。
テレビは滅多に見ないのですが、偶然見てしまいました。
トヨタ自動車の創業当時の歴史ストーリーですが感動しました。
このような素晴らしい話から、本当にたくさんの力が与えられます。
 
 
最初にアンソニーロビンズの言葉をご紹介します。
 
「あなたがどんな問題を抱えていたとしても、それら全てを解決する方法がある。
それが「決断」だ。決断した瞬間、人生は形づくられる。」
 
とても深い言葉です。
 
例えば、もしあなたが今の健康状態に対して不満を抱いているのであれば、
その不満は、過去あなたが健康の分野の中で取ってきた決断に対して不満を抱いています。
 
もしあなたが自分の経済状態に対して不満を抱いているのであれば、
それは過去にあなたが自分自身が取ってきた経済のことに関する決断の結果に対して、
不満を抱いているわけです。
 
もしあなたが夫婦関係で、その得ている結果に対して不満を抱いているのであれば、
それは夫婦関係の中で、あなたが過去に取ってきた決断の結果に対して、
不満を抱いているわけです。
 
つまり、私たちが抱いている不満の原因は、環境でもなければ、人でもなく、
自分が過去に取ってきた決断の結果に対して、不満を抱いているわけです。
 

 しかし、環境が悪くても、形勢が不利でも、逆境の中であったとしても、

必ず、成果・結果を創り出している人たちがいます。
 
なのであれば、今、自分自身が課題としている分野で、
「最高の結果」と「最高の充実感」を手にする鍵は、どこにあるのでしょうか?
 
そうです。それは「あなたの決断」の中にあるのです。
 
周りを非難したり、自分自身の能力の無さに落ち込んだりするのではなく、
自分自身がいかなるビジョンを創り出したいか、そのビジョンを創り出すために、
どのような決断が必要なのか、そして、その決断がコロコロ変わるのではなく、
一貫して行ない続けるためには、どうしたらいいのか?
 
ここがポイントになります。
 
なぜなら、一度、選択したり、決断したり、意思決定することなら、誰にでもできます。
 
世界を変えよう!と一度、決断することは誰にでもできます。
 
最も困難で偉大なリーダーと平凡な人、偉大な成功者と普通の人、
それを最も大きく分ける差は「いかに一貫して意思決定するのか、
いかに一貫して決断するのか、選択するのか」そこにあります。
 
一貫性はフォーカスになり、結果を出すためには、必要な要素です。
 
今回は「一貫した決断を創り出すための5大原則」をお届けします。
 
田渕 裕哉
 
※ 今週の参考文献「動きたくて眠れなくなる」池田貴将著 サンクチュアリ出版
 
 
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