あなたのスタンスの作り方1.

From : 田渕裕哉(2014/04/28 07:27:01)

 おはようございます。今朝、私は東京のホテルから書いています。

 
ゴールデン・ウィークですが、今日は仕事がある人が多いようです。私も仕事です。
 
いよいよ、無料のウェブ・セミナーが明日4月29日(火・祝)の19:30~
開催されます。350名以上の方々のエントリーをいただきました。 
楽しみです。お休みの日の夜で恐縮ですが、ぜひ、楽しみにしてください!
 
 
そもそも、なぜ、あなたはスタンスを作らなければならないのかを
最初に説明したいと思います。
 
それは時代の大きな流れから理解できます。
 
私たちが肌で感じているように、時代は大きく変わってきています。
 
その時代の「当たり前の3つの流れ」を確認するところから始めます。
 
1.「つながり」が加速している 人と人とのつながりが、
これまでになく加速しています。
 
異業種交流会という言葉が古く感じるほど、
新しい形のつながり方がどんどんと現れています。
 
言葉は一つの時代を表しています。
 
「異業種交流会」という言葉がそれ自体で成り立っていたということは
「異業種の人たちが交流する」ということが画期的なことだったわけです。
 
しかし、今は珍しいことではありません。
 
ラインやブログ、多くのツールが人と人のつながりを作っています。
 
しかし本当の意味でつながりが残る人は
「つながる価値がある人同士」のつながりが残るのです。
 
そのためには、あなたにとっても、相手にとっても
「価値あるつながりとは何か?」を真剣に考えなければなりません。

 2.組織から個人へ、そしてチームへ 

 
もう一つの明白な流れは「組織」から「個人」の時代に移っているということです。
 
ベストセラーになっている書籍をみれば分かるように「大企業の人」
でなくても「無名の個人」がベストセラーになる時代なのです。
 
社会の人たちが価値を置いているのは「大企業の人だから安心」ではなく
「この人はどれだけのもんなんだ」という「個人の力量」なのです。
 
何かをするとき、一人では行なうことが難しくなっていくので
「人と人とがチームを作る」という流れが進んでいるのです。
 
きっともうしばらくすれば「個人事業主」という言葉も意味をなさなくなるでしょう。
 
「どんなチームで活動しているのですか?」という質問が
普通に交わされる時代がやってきます。
 
ビジネスが「個人戦」ではなく、明らかな「団体戦」になっていくのです。
 
趣味で仲良くしているのであれば、力量は問われませんが、
シビヤな団体戦であれば「力量」は必須事項になります。
 
チームワークとは「個人よりもチーム全体を優先させること」だからです。
 
力量がなければ「チームワーク」という責任を果たすことができないのです。
 
明日に続く。
 
田渕 裕哉
 
※ 今週の参考文献「チェンジ・ザ・ワールド・カレッジ4月号」池田貴将著
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp 
どなたでも無料で登録できます。
 
また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。
 
ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント