あなたのスタンスの作り方３．
From ： 田渕裕哉（2014/04/30 06:11:37）
おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。
昨夜のウェブ・セミナーは如何でしたか？
実は参加者が１３０名くらいで、登録した方々の３分の１以下の参加者でした。
しかし、その１３０名の約半分の方々が申込みをしてくださいました。
これは、本当に驚きです。多くの方々に共感していただき感謝しています。
ご登録いただいた方には、今日、編集して見れるようにしたいと思います。
ぜひ、見てください。そして、楽しみにしてください。
昨日のエッセンスをまとめると「一人一人に合わせて関わり方を変えるのではなく、
あなたが人に関わるときには、どう関わるかを決める」ということです。
それが「スタンス」です。自分が人と関わるときのスタンスを決めていなければ、
周りに合わせようと自分の軸がブレていきます。
だから、私たちは「自分のスタンス」をハッキリさせなければならないのです。
では、まずは「スタンスをハッキリさせるポイント」を説明します。
１．「あなたは誰を幸せにするのか？」を決める。
ビジネスの中でのスタンスとは、あなたが「どんな人たちの味方なのか」
ということをハッキリさせることが欠かせません。
それはそのまま影響力／リーダーシップへとつながっていきます。
人と関わるときは、プライベートの雑談であれば、このようなことは
気にしなくてもいいのですが、ビジネスの中で、人と関わるのであれば、
あなたが周りからみても「あ、この人はこういうスタンスの人だな」
と分かることが大事です。
なぜなら、周りからみたときに「この人は、どういうスタンスの人なのだろう」
と分からないと、周りも「どう関わったらいいのか」が分からないのです。
どう関わっていいか分からなければ、表面的なつながりしか生まれません。
一見、いろんな人たちとつながっているように見えても、
実はとても浅いつながりで終わってしまっている人たちはたくさんいるのです。
また「誰を幸せにするのか」を真剣に考えて、スタンスをハッキリさせるからこそ、
その人は「スタンスをハッキリさせるリスク」を受け入れることができます。
スタンスをハッキリさせなければ、平凡に埋もれるというリスクが伴いますが、
スタンスをハッキリさせることにもリスクが伴います。
それは、あなたがスタンスをハッキリさせるほど、
その価値観に合わない人は反発するかもしれないということです。
しかし、リスクを取る分、得られる結果や、やってくるチャンスは、
とても大きいものになります。
だからこそ「私は誰を幸せにするのか？」「私は誰の味方なのか？」
ということを決めることが、影響力を高める決断なのです。
スタンスをハッキリさせるポイントは「あなたは誰を幸せにするのか」を考えることです。
田渕 裕哉
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
毎朝８時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。
また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。
ありがとうございます。
コメント