祈りの力3.

From : 田渕裕哉(2014/05/28 21:58:52)

おはようございます。今朝はいい天気の大阪からです。
 
連日、企業研修をしています。今日からも新しいグループで2日間です。
 
5月30日(金)に「月5万円の権利的な収入を得る方法」というテーマで
大阪地区でリアルセミナーを開催します。11:00~13:00ですが、
田渕が生で大阪地区、初めての開催です。参加は特別無料ですので、
ぜひ、お誘い合わせの上、ご参加ください。お会いできるのを楽しみにしています。
 
参加表明はコチラ ⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvfbyDpwe
 
 
ストレス・マネージメントという言葉があります。
 
ストレス社会と言われる中で、企業などが行なう現代人の心の健康対策
とでも言ったらいいでしょうか。
 
そこでは、会社で働く人間が社会的なストレスをどのように処理していくか、
その具体的な対策が研究されています。
 
そして、精神医学や精神衛生の知識はもとより、
ヨガや瞑想なども、メニューに入っていると言います。
 
そして、ストレスというものを科学的に理解し、職場の人間関係や個人の価値観、
人生観の変革、趣味や余暇の利用法までと幅広い対応策が試行されていると言います。
 
願望達成を困難にする第一の敵は、自分の心の中に生じる不安でした。
 
しかし、不安の大きさは願望の大きさの裏返しでもあり、
不安を制御することで願望達成力を拡大させることもできたわけです。
 
では、無気力はどうでしょうか?
 
願望が成就できなくなる最大の敵は、実はこの無気力というものです。
 
心の中に無気力という悪魔が住みつきはじめると、
願望成就のメカニズムそのものがおかしくなってくるのです。

 まず願望そのものが希薄になります。

 
そして、その内容がきわめて抽象的なものに偏ってきます。
 
例えば、安らぎが欲しい、のんびりと暮らしたい、心を割って話せる友人が欲しい、
などと言うような願望しか出てこなくなります。
 
もちろん願望というものは人さまざまです。
 
あるときは心の安らぎを強く望むことがあってもOKです。
 
しかし、無気力に支配されているときこそ、心を強くする祈りの対象が必要なのです。
 
そして、無気力から脱出するには、すべてのことを具体的にすることです。
 
あえて抽象の世界に身を置かず、どんな小さなことでもいいので、
はっきりしたカタチとして認識できる「目標」を用意するのです。
 
最初は小さな目標で構いません。それを実行してください。
 
あなたの肉体を動かしてみてください。
 
体と心を統合させることによって気力を甦えらせ、
無気力からの脱出をはかってください。
 
具体的な目標について祈るときに、そして、それを達成するために、
体を動かし、セルフ・コントロールすることから始めてみてください。
 
「あなたの心の空洞を埋める祈り」というものがあり、その祈りには力があります。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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