あなたの才能の見つけ方3.
From : 田渕裕哉(2014/09/24 07:42:24)
おはようございます。今朝は、まだ、いい天気の東京からです。
昨日の東京も大盛況でした!今日は日帰りで山形に行きます。
本日13:30~15:30に山形国際交流プラザ(ビックウイング)にて、
ニューベラスCEO来日セミナーが開催されます。感動のセミナーです。
参加無料ですので、お時間の都合につくかたは、ぜひ、ご参加ください。
才能とは「脳の使い方」という視点を持つと、いくら「仕事」や「職業」を探しても
自分の才能が見つからないのは分かると思います。
では、どうすれば見つかるでしょうか?
実際に次のテストをやってみると早く分かります。
それぞれの速さは、どれほどでしょうか?やってみてください。
テスト1.
「あ」からスタートして「ん」までを、五十音順に言ってみてください。
そのとき、なるべく速く言ってみてください。
テスト2.
「1」からスタートして「50」までを、小さい数から順に言ってみてください。
同様に、なるべく速く言ってみてください。
テスト3.
今度は、「あ」の次に「1」、「い」の次に「2」、「う」の次に「3」、
という風に言ってみてください。
「あ、1、い、2、う、3、え、4・・・」というようにです。
これもなるべく速く言ってみてください。
如何でしょうか?テスト3が、最も遅いと思います。
なぜなら「慣れていない」からです。
「頭の回転の良さ」ではなく「慣れている脳の使い方」は速くできるし
「慣れていない脳の使い方」は遅い上に疲れていきます。
考えながら行なうほど、スピードは遅くなります。
五十音を言うときに、次に言う文字が何かを考えているでしょうか?
「感覚」で言っていると思います。
「考えてやること」は「感覚でやること」にはスピードで、かないません。
ここがポイントなのです。私たちは生まれてからずっと脳を使っています。
親や、教師や、上司や、友人など、さまざまな人と出会って来たと思います。
親には「○○しなさい」と言われ、教師にはテスト問題を渡され、
上司には仕事を指示されたかもしれません。
しかし「どう脳を使うか?」は常に私たちが選択してきたのです。
その結果「あれ、うまくできない」というものもあれば
「わぁ、簡単にできる」というものもあったでしょう。
それは作業が簡単なのではなく、あなたの「慣れている脳の使い方」
に合うものは簡単であり、合わないと難しくなるのです。
そして、慣れていると、人は考えて目の前のことを処理できるようになるのです。
「なんとなくやっても、うまくいく」という状況がつくられるのです。
例えば「セミナーなど、人前で講演をするのが才能」だと思った人がいるとします。
それは職業・行動であり、才能ではないのです。
そのときに「どんな脳の使い方をするのか」が才能になります。
田渕 裕哉
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