究極の行動習慣1.

From : 田渕裕哉(2014/12/08 07:53:09)

 おはようございます。今朝は川崎のホテルからお届けしています。

 
昨日の東京セミナーもたくさんの方にご参加いただきました。
ありがとうございました。大阪もそうでしたが、満席で大盛況でした。
長いツアーでしたが、今日、アメリカから来た方々が帰国します。
 
 
究極の行動習慣についてお伝えするとき、
最初に知っておいていただきたい概念があります。
 
それは「サーボメカニズム」という概念です。
 
モルツ博士は、サーボメカニズムは、私たち人間に、
すべての人に内蔵されていると教えています。
 
サーボメカニズムとは何かと言うと、サーボというのは、サーバントという
ところから来ているので、非常に優秀な召使いのメカニズムが
私たちの内側に内蔵されていると考えてください。
 
「自動成功装置」とも言います。
 
別の言い方では、目標が与えられると、
それを取りに行こうとする成功の本能があるということです。
 
動物にも生存の本能があります。
 
例えば、春に生まれたリスが、冬を知らないのに、なぜか、
秋になると冬のために木の実を集めておくわけです。
 
これは生存の本能、すなわち「成功」の本能です。
 

 渡り鳥もそうです。人間には、それ以上の成功の本能があります。

 
それは、目標が与えられると、
それを何とかして取りに行こうという力が内側にあります。
 
「思考」は自由でした。
 
その代わりに「分散」してしまうという弱点がありました。
 
「行動」は不自由です。
 
しかし「集中」できるという強みがあります。
 
集中のことを、別名「目標」と呼んでいます。
 
つまり目標を取りに行く力が、すでに私たちの内側にあるということです。
 
要するに何かを習得して目標を取りにいくのではなく、
もともと目標を取りに行く力が、メカニズムがあるということです。
 
では、なぜ、目標を達成できないことがあるのかと言うと、
それは邪魔をしているということです。
 
邪魔をしている一番のものは、実は「思考」です。
 
究極の行動習慣とは、思考を入れずに、ただ決めたことを行動することです。
 
行動し続けて、習慣化することです。行動さえすれば、
目標を取りに行こうとしますので、成功に近づくことができるのです。
 
では、人は、なぜ、行動し続けることができないのでしょうか?
 
その秘密を知る必要があります。
 
その秘密は明日!
 
田渕 裕哉
 
 
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