目標達成する人になる1.

From : 田渕裕哉(2015/01/23 07:49:26)

 おはようございます。今朝は天気ですが、雪が積もっている山形からです。

 
昨日の山形のセミナーは大盛況でした。素晴らしい方々がたくさん来てくださいました。
雪国の方々は雪かきなど、大変ですが、強く生きています。感動しました。
今日は、埼玉、東京で仕事です。夜遅く千葉に戻ります。
 
 
私の今年のモットーは「毎日、自分の基準を高め続ける、基準を更新し続ける」です。
 
なぜ、この意識を大切にするかと言えば、変わることのできる人だけが、
全く違った未来を手に入れることができるからです。
 
そのために次の3つのことを意識し、大切にしていきます。
 
ぜひ、参考にしてください。
 
1.何よりも自分に求め続ける。周囲の期待よりも遥かに高いレベルを自分に要求する。
 
2.挑戦的なゴールを持つ。「今のままの自分では到達できない!」
という危機感を持たせてくれるゴールを持ち続ける。
 
自分は、まだまだこんなもんじゃない、という健全な自己否定を持つ。
(これが成長する人の共通点です)
 
3.エネルギーをアップさせる。高いレベルを求めると、エネルギーの消耗が
激しくなります。体力、気力、そうしたものを上げる習慣をつくる!

 2015年、あなたは自分に何を目指させていきますか?

 
「良い1年」ではなく「最高の1年」を手に入れていきましょう。
 
さて、何かを目指し、そしてそれに向かい、成し遂げていくということ。
 
それは、人にとって、ときにとても幸せで、ときにとても苦しみを伴なうものです。
 
何かを成す、というのは「普通の人とは異なる何かを持っている」
ということだと思います。
 
普通の人の中にない想いかもしれませんし、優れた才能やスキルかもしれませんし、
尋常ではない努力や工夫かもしれません。
 
何かを成す人物は、今なお何かに向かって取り組み続けています。
 
その姿勢は表からは見えないものが多いですが、幸運にもそれを垣間見ることができると
「優れた人が、優れているのには、何の魔法もない。ただただ、
この人は目指しているものにふさわしい努力をしているだけなんだ」と強く思います。
 
そうした姿を見るたびに「私は目指しているものにふさわしい努力をしているのか?」
と自問自答します。
 
そうしたときに、自分の甘さに気づくのです。
 
人は心のどこかで「うまくいっている人は、私にはない何か凄いものがあるんだ」
と思っているふしがあります。
 
努力ではなく才能だと考えます。
 
しかし努力なのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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