成果が出せるタイムマネジメント4.

From : 田渕裕哉(2015/02/21 07:36:28)

 おはようございます。今朝も快晴の気持ちいい千葉からです。

 
今日と明日は、1年の2回あるのですが、教会の大会があります。
千葉の7つの教会が一堂に集まって集会を開きます。
多くの教会員が集まります。うちは家族で参加できるので楽しみです。
 
 
なぜこんなに「忙しさ」ということについて言うかというと、
結果が出ない人はほとんど例外なく「暇」だということです。
 
本人がどう思っているかではなく、絶対的な基準として暇なのです。
 
成功している人はやはり、常にこの「忙しい」という状態に身を置いています。
 
少しオーバーワーク気味かな、と感じるようならば、
確実に成功に近づいていると言えるでしょう。
 
ツールとしては「マスタータスクリスト」と呼ばれる
「自分の取り組むべきタスクがすべてそこに含まれているリスト」
を持つことをおススメします。
 
手帳、メモ、ポストイットなど、バラバラな場所で管理すると、集中力は散漫になります。
 
まずは一度、一ヶ所管理を基本にしてみましょう。
 
すると、どのように管理することが最適なのかの道が見えてきます。
 
どのようなツールでも構わないので、いつでも自分の取り組むべきことがそこにある、
という状態をつくっていくと行動することに集中できます。
 

人はやりたいことと、今やることに強いつながりを感じれば感じるほど
「夢中」になっていきます。
 
つながりを感じないとやらされている感じになり、モチベーションが下がってしまいます。
 
続かなくなり、つまらなくなります。
 
ですから、行動が何につながっているかを強く意識してみてください。
 
これがポイントです。
 
そして、どうしたら忙しくなれるか、ということは、
まずは自分の忙しさを把握するところからスタートしたらよいでしょう。
 
自分が今どれほどの仕事をこなしているのか、それほどの行動をしているのか、どれほどの
忙しさの中で生活しているのか、しっかり意識することから始めなければなりません。
 
手帳に、その日自分がとった行動を書いてみるのもよいでしょう。
 
意外に何をしたのか分からないかもしれません。
 
忙しかったのに、プライベートなことしか進んでいなかったり、
目標と関係のない仕事ばっかりやっていたりするかもしれません。
 
まずは忙しさの中身を把握することが大切になります。
 
あなたの忙しさは何からつくられているかを考えてみてください。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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