成果が出せるタイムマネジメント6.

From : 田渕裕哉(2015/02/23 07:41:01)

 おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

 
充実した教会の大会の2日間でした。とても良かったです!
さあ、1週間の始まりです。今週も最高の1週間になりますようにお祈りします。
今晩、スペシャルなディナーに夫婦で招待されています。楽しみです。
 
 
「あっという間に2月も終わる」「気づいたらもう3月になる」そうなっているとき、
私たちは目標に対する計画への意識が弱くなっていきます。
 
目標を立てて、きちんと計画をもって行動している人にとっては
「予想通りの早さ」で時間が過ぎていきます。
 
ただ半年間を過ごした人と、目標を立て、計画を立て半年間過ごした人とでは、
それだけの差がつきます。
 
それがスケジューリングの差です。
 
スケジューリングがきちんとできている人は、あとはそれを行なっていくだけです。
 
1週間で30個ずつ英単語を覚えていく人は、1年間で1500個を超えます。
 
そういう計画を立てている人は年末が楽しみで仕方がありません。
 
しかし、英語を勉強しなきゃ、英語を勉強しなきゃと、
つぶやいているだけでは「また今年も終わってしまった」という複雑な心境に陥ります。
 
ここでの大切なポイントは「時間が経てば成果が上がるスケジューリング」
をつくることです。
 

 将来の目標に向かって、時間が経つごとに、成果が上がるスケジューリングをつくる、

ということを目指してください。
 
これはスキルです。
 
いきなりはできないことですが、何度も何度も意識すると必ず身につけることができます。
 
今日やる行動が1年後の目標に確実につながった感覚が得られるようになります。
 
年間の目標を立て、それを達成するために、月間の目標を立て、
それを達成するために日々の行動をスケジューリングしていくのです。
 
目標を達成する力が高い人は、これらのつながりが強い人です。
 
そのためには、未来から逆算していく必要があります。
 
「10年以上先の将来、あなたはどうなっていたら最高ですか?」
 
「そのためには5年後、最低限どうなっている必要がありますか?」
 
「そのためには1年後、最低限どうなっている必要がありますか?」
 
「そのためには1ヶ月後、最低限どうなっている必要がありますか?」
 
「そのためには1週間後、最低限どうなっている必要がありますか?」
 
「そのためには明日は、最低限どんな1日にする必要がありますか?」
 
「そのためには、真っ先に取り組むことは何ですか?」
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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