プランニングの極意8.

From : 田渕裕哉(2015/03/27 07:22:05)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
本日3月27日(金)13:00~15:00ニューベラス事業説明会を開催します。
栃木(宇都宮・小山)上三川いきいきプラザ 二階 会議室です。
宇都宮線 石橋駅 車で5分、お近くの方や時間の合う方は、ぜひ、ご参加ください。
 
 
実際に結果を創り出す人は「成功曲線」を描いています。
 
石原明氏は著書「成功曲線を描こう」の中で次のように言っています。
 
「目標を持って努力を始めても、最初はなかなか成果が上がらないということです。
 
ところが、そこに到達したいと思い、目の前の努力を懸命に積み重ねていくと、
 
ある地点から急激に目標に向かって急上昇していきます。
 
毎日積み重ねた努力の成果が、急速に上向く日がやってくるのです。
 
成功を勝ち取った人は、皆さんこの曲線を描いていきます。
 
この線のことを成功曲線と呼ぶのです。」
 
多くの人が上手くいく人の「急速に上昇する姿」のみを見て、
それが目に焼き付いてしまっています。
 
そのため、下積みのラインに耐えられないのです。
 
成功する人は、この誰にも見せない下積みのラインをしっかりと歩んでいます。
 
そして、半年後とか1年後とか3年後とかに、急上昇してくるのです。

 ステップ3.で大事なのは「具体的に進むことができる指標を設定する」

ということです。
 
この指標は「ミニゴール」です。
 
大きな目指すべきゴールは、必ずしもそれをどう実現したらいいかの
すべてのアクションが分かるわけではありません。
 
このミニゴールは「これなら具体的に何をしたらいいかが分かる」
というサイズの小ささで構いません。
 
まずは、この成功曲線の下のラインを、歩み続けることが計画づくりの最優先です。
 
アンソニー・ロビンズは「人は1年でできることを過大評価し、
10年でできることを過小評価する」と言っています。
 
地味に見えるかもしれないミニゴールへの道が、大きな繁栄につながっているのです。
 
あなたがまず目指すべきミニゴールは何でしょう?
 
具体的に取り組む行動が分かっているものは何ですか?
 
それが実現していることは、どうしたら分かりますか?
 
いつまでにそのミニゴールが実現されているでしょうか?
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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