あなたの人生をどう生きるか?13.

From : 田渕裕哉(2015/06/27 14:53:11)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
4泊5日の出張を終え、千葉に戻りました。
このメルマガのシステムもダウンして、皆さまにご迷惑をおかけしています。
今日も復旧していないため、全文を掲載します。
 
 
段階的に、成長に合わせて「自分とは何か?」の捉え方が変わります。
 
1.肉体のレベル 2.欲望のレベル 3.思考・判断のレベル 
そして「本当の自分」の順番で考えていきます。
 
まず「肉体のレベル」です。物心がつく前や、まだ子供の頃は
「自分=肉体」という意識のレベルです。
 
このレベルで生きているときは、生き方は「快・不快」に左右されます。
 
快を求め、不快を避ける。心地よさを求め、痛みを避ける。
 
子供に「これは健康にいいから、野菜食べなさいね」
と「理性」を求めても動きません。
 
おいしい、まずい、という味覚レベルで動くのです。

 母親が遠くに行ってしまうと、心配になって泣き出す子供もいます。

 
「また、しばらくしたら戻って来る」という思考はできないのです。
 
「あ、遠くに行っちゃう」という視覚レベルで生きているのです。
 
味覚や視覚などの肉体のレベルで生きてしまうと、見えるもの、
聞こえるもの、感じるものに縛られた生き方になります。
 
肉体で感じるものしか存在しない、肉体が心地よくしていることが、全てになります。
 
「夢?それでお腹が一杯になるのか?」「愛?それってどんな味がするの?」
のように肉体で感じられることに縛られた生き方は、人の力を制限します。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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