あなたの中にある才能について考える6.

From : 田渕裕哉(2015/07/25 07:07:07)

 おはようございます。今朝も猛暑の大阪からお送りします。

 
今日は、ニューベラスの第1回、ウィナーズ・コンベンションです。
目標を掲げ、それを達成された方々への表彰等を行ないます。
目標達成は感動的ですね。非常に楽しみです!
 
 
齋藤孝さんは「天才になる瞬間」という本の中で次のように述べています。
 
「自分の中に蓄積された情報を、自分なりに再編集し、
他の人にはマネできない自分だけのスタイルで『かたち』にします。
 
その方法をつかんだときが『ブレイクスルー(突き抜ける)』の瞬間なのです」
 
そして、この齋藤孝さんの本の中にも紹介されている事例ですが、
天才音楽家のモーツァルトは、
 
1.頭の中に、彼以前の音楽家の作品が膨大な情報として蓄積されていたし、
 
2.蓄積された情報を自由に操ることができ、
 
3.その上で、自分なりのアレンジを加える作業を、積み重ねていくうちに、
独自性のある作品が生まれてきた、ということです。

 では、才能に関するゴールデンルール(黄金律)をご紹介します。

 
「才能を発揮できる度合いは、その分野の情報量に比例します」
 
才能を発揮している人たちに共通するのが「情報量の多さ」です。
 
あなたは、あなたの専門分野のことについて、どのくらい詳しいですか?
 
また、その分野のトップの人に比べると、そのくらい詳しいですか?
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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