感動的な物語から学ぶ7つの習慣12.

From : 田渕裕哉(2016/01/23 01:43:36)

 おはようございます。今朝は暖かいバンコクからです。

 
台北からバンコクの飛行機の中で「オデッセイ」という映画を観ました。
非常に良い映画です。たくさんのことが学べます。
皆さんも機会があれば、ぜひ、観てください。おススメの映画です。
 
 
会社を起業して、頑張っている若手の経営者がいます。
 
彼は、どうすれば早く実績を上げることができるかを毎日、
必死に模索していました。
 
ある日、彼は奥さんから地域で行なっている川の清掃を頼まれます。
 
「会社の実績を上げないといけないから、
そんなことをやっている暇はないんだけど・・」と断るのですが、
妻からの頼みで半日だけ、しぶしぶ参加することにしました。
 
一緒に清掃活動をしているおじさんと会話していて、
彼は「こんなことをコツコツとやっても無駄だと思いませんか?」と話します。
 
「確かにそうですが、それでも、今、私がゴミを拾った場所はきれいになった。
それだけでも嬉しいじゃないですか」
 

 「でも、せっかく、きれいにしても、

ここに誰かがすぐにゴミを捨てるかもしれませんよ」
 
「そのときは、また、きれいにすればいいんですよ」とおじさんは微笑みました。
 
清掃を終えて帰った彼は、奥さんに「今日は、川の清掃をして、
自分に足りないものが分かった。すぐに実績を出そうと焦っていたよ」と言いました。
 
7つの習慣の言葉。
 
「自分とは違うものを持つ他者と接することで、自分の知識が深まり、
現実をもっと正確に理解できるようになる」
 
田渕 裕哉
 
 
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