感動的な物語から学ぶ7つの習慣13.
From : 田渕裕哉(2016/01/24 07:47:46)
おはようございます。今朝もいい天気のバンコクからです。
ここバンコクでも、非常に充実したミーティングが行なわれています。
7つの習慣の言葉。
「種を蒔いたものしか刈り取れないのであって、
それ以上でも以下でもない」
学生時代、スポーツをしていた男性は、海外で活躍するトップ選手の
サポートをしたいと思って、スポーツメーカーに就職しました。
最初は国内の小売店の営業を担当する部署に配属されました。
同期は「なんだよ、営業かよ」とがっかりしました。
彼は海外のトップ選手をサポートしたいという夢を持ち続けます。
それをイメージして英会話も学んでいました。
あるとき海外事業部から彼の所属する営業部に依頼がありました。
急に海外のトップ選手に、このメーカーのラケットを届けてほしい
ということで人手が足りず、営業部に話がきたのでした。
部長はすぐに彼のことを思い出しました。
彼は「ぜひ、やらせてください。その選手のことは興味があったので
よく知っています。もちろん英語も大丈夫です」と自信のある笑顔で答えました。
彼がラケットを届けてから数日後、そのトップ選手から連絡が入ります。
「ラケットを届けてくれた彼が担当してくれるなら、契約してもいい」
これがきっかけとなり、彼は営業部から海外事業部に異動になります。
そして自分がやりたかったトップ選手をサポートする仕事をてに入れました。
7つの習慣の言葉。
「すべてのものは、まず頭の中で創造され、
次に実際にかたちのあるものとして創造される」
明日からは「人生を豊かにする目標の見つけ方」というテーマでお届けします。
お楽しみに!
田渕 裕哉
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