継続して行動できる秘訣3.

From : 田渕裕哉(2016/05/23 06:08:41)

 おはようございます。新しい1週間の始まり、いい天気の千葉からです。

 
求めるものが少なくなるほど、人の意欲は衰退していきます。
望むものは「最低でも」ではなく「最高だと」とハッキリさせることが重要です。
自分の望みを最大限叶えようとするとき、人は最大の力を発揮します。
 
 
何かを変えようとしたら、標的がハッキリしていることが重要です。
 
次の3つの質問は、あなたが何を変えたらいいのかを明らかにしてくれます。
 
質問1.あなたが改善したいことは何ですか?
 
例。体重を減らす、仕事の成績を上げる、英語の勉強をする、など。
 
質問2、どのくらいの期間、そう思っていますか?
 
例。最近思っていることですか、何年も前から思っていることですか?
 
質問3.それで、どんな結果になりましたか?
 
例。満足のいく結果は得られましたか?得ていますか?

 エグゼクティブ・コーチングの第一人者であるマーシャル・ゴールドスミスは、

この3つの質問が、人の変化のときに直面する問題だと言っています。
 
変えたいことが明確であっても、何もしていないと、惰性の力が働きます。
 
「惰性の力」を多くの人は「過小評価」します。
 
質問2.で挙げた期間が長いほど、あなたの人生で望むものを妨げているのは
「惰性の力」です。
 
惰性の力は、1.モチベーションがない 2.理解がない 3.能力がない 
どれかを即座に変えない限り、惰性は続くのです。
 
「なんだ、ただの惰性だったのか」と思えたらしめたものです。
 
変化はすぐそこです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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