感情の使い方9.

From : 田渕裕哉(2016/07/19 06:59:09)

 おはようございます。今朝は夏のような最高の天気の千葉からです。

 
欲しい結果に対して、コミット(決意)しているかどうかを見分けるのは、
全力でやって、取り組みに失敗した後に表れます。
全力のサインは「正しい解決策を探します」未来に目が行き行動しています。
中途半端なサインは「ただの言い訳を探します」過去に目が行き口だけ動いています。
 
 
欲しい結果を言葉にします。
 
それによって意識がふさわしい知識や情報を集めてくれます。
 
「目標」も同じで、目標があれば欲しい結果が明確になります。
 
「目標を立てるとプレッシャーになる」と考えている人は多いですが、
それは人生を苦しめる大きな勘違いです。
 
目標の本当の価値は「達成するため」にあるわけでなく
「感情にスイッチを入れるため」にあります。
 
目標を立てる→感情にスイッチが入る→動きたくて動く→結果が変わる
→未来が変わる。
 
目標は、この流れを作るための道具です。
 
未来を変えるためではなく、今の自分を変えるための手段です。
 

 だから目標は高ければ高いほどいいというわけではありません。

 
その目標によって、今までとは違う行動をできるだけたくさん
選択できるようになることが大事です。
 
「未来がこうなっているなんてワクワクする!今すぐ何かしたい!
何もしないなんてもったいない!」という感情を、
できるだけたくさん未来から持って来られればいいのです。
 
目標は慎重に立てなくてもいいです。
 
周りの評価などは置いておいて、まずは自分が目指したいかどうか、
それだけが重要です。
 
あなたにとって価値のある目指したいという目標は何ですか?
 
それにワクワクしますか?
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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