リーダーとしての生き方5.
From : 田渕裕哉(2016/08/26 07:00:55)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。
偉大な人に共通しているのは「中途半端な人ではない」ということです。
100%以上の力を尽くしています。オリンピックのメダリストを見れば明らかです。
居心地の良い場所から出て、自分の100%以上の力が求められる環境に身を置きましょう。
「人生を評価する物差し」を意識することは非常に重要です。
ノーマ・コーネット・マレック氏による「最後だと分かっていたなら」は
非常にインパクトのある詩です。
少し引用します。
「もしもあなたの眠りにつく姿を見るのが、今日で最後だと分かっていたなら、
私は毛布をかけ、あなたの人生の幸せを心から祈っただろう。
もしあなたを見送るのが、今日で最後だと分かっていたなら、
私はあなたを呼び止め、抱き締め、どれだけ愛しているかを伝えただろう。」
インターネット上に、さらに詳しく出ていますので、ぜひ、読んでみてください。
こうした言葉から始まる詩は、私たちに「最後のときがいつか来る」
ということを強烈に教えてくれます。
あなたは人生の最後になって、どんなことで、
最良の人生だったと評価するでしょうか?
「人生を評価する物差し」は、常に人生が終わるところから考えるべきです。
なぜなら、終わるときにしか、評価は存在しないからです。
そこまでは、すべて途中経過でしかないのです。
田渕 裕哉
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