From : 田渕裕哉(2016/12/27 06:50:37)
2016年12月27日(火)
おはようございます。今朝は比較的に温かい千葉からです。
高い理想を掲げ向かって進んでいくときは今の自分と比べるため謙虚になります。
成長の実感を感じるのは過去の振り返りです。以前できなかったことができる
ようになっているからです。この謙虚と成長の実感が確実な成長をもたらします。
ステップ2.「がんばる」という精神論をやめる
行動を増やすとき(減らすとき)に大事なのは、
決して「意志の力」で取り組まないことです。
つまり「がんばるぞ」と力むのではない、ということです。
これはどれだけ声を大にしても聞こえない人がいるのです。
「がんばろう」と思っているとき、そのほとんどは「やりたくない」
という気持ちが背後にあります。
つまりがんばろうという気持ちの矢印と、
やりやくないという矢印が逆方向に向いているのです。
だから、がんばろうと思えば思うほど、
やりたくないという気持ちも強くなってしまうのです。
だから、がんばらないと思うほど、やりたくないも小さくなるのです。
優れた結果は、がんばったかどうかではなく、行動の量によって決まります。
「がんばらなくていいから、問題集を3ページやろう」
「がんばらなくていいから、いい気分で3人のお客さんに連絡しよう」
「がんばらなくていいから、机の上に物がない状態で帰ろう」など
「がんばらなくていいから」というのが新しい人生をつくりだします。
意志の力では、長期的な発展・成長は困難です。
がんばらずに、行動量を増やすと決める。これがステップ2.です。
質問:あなたが「がんばってやろう」と思ってしまっていたことで、
苦しくなってしまったことは何ですか?
田渕 裕哉
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