富と幸せをもたらすチームづくり21.

From : 田渕裕哉(2017/05/12 06:10:30)

2017年5月12日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

「プロの作家が知っていて、作家予備軍が知らないことがある。
それは最も大事なのは書き上げることではなく毎日机の前に座ることだ」
本当に大事なのは、毎日スタートラインに立つということです!

 
メンバーと関わるとき、することが決まっていて効率的に行ないたい場合は
「計画→実行→振り返り」の全プロセスを洗い出し、
なるべく本人が決めることのできる範囲を拡大していってあげましょう。

プロジェクトに対して「学習フレーム」で関わるのか「実行フレーム」で
関わるのか、それらによってメンバーへの捉え方が変わります。

 

フレームとは色眼鏡のようなものです。

学習の機会として見るのか、実行する機会として見るのか。

どちらが正しいというのはありませんから、
場面場面に応じて使ってみてください。

例えば、プロジェクトに伴う暗黙の目標として「学習フレーム」の見方は
「次に何をすべきかを知るためにできるだけ多く学ぶこと」です。

「実行フレーム」の見方は「仕事を片付けること」です。

明日の最終回に続く。

田渕 裕哉

 
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