From : 田渕裕哉(2017/05/29 07:00:47)
2017年5月29日(月)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。
「読書とは他人にものを考えてもらうことである」(ショウペン・ハウエル)
本を学ぶ対象にするのではなく、あなたの目の前で起きていること、
経験すること、行動した結果、考えた結果、実際に起きていることを
中心に学ぶ対象にしましょう。そうすれば本からの学びも自分に引き寄せます。
やる気が「ある・ない」というふうに考えると、とても視野が狭くなります。
例えば、仕事の中でA,B,Cという3つのことをやろうとしたときに、
Aで失敗してしまい、その失敗した気持ちを引きずってB,Cでも、
やる気がなくなってしまう。
それはとてももったいないことです。
まずは、意識的にAに対する気持ち、Bに対する気持ち、
Cに対する気持ち、と別々に考えましょう。
「これはこれ、それはそれ」ただそう考えるだけで、
私たちの心への負担は少なくなります。
この切り替えを上手になるための1つの方法は「やる気がないもの」と
「やる気があるもの」を交互に取り組むことです。
そうすると「やる気がない→やる気がある」の切り替えのコツをつかめるでしょう。
だから最初は、あなたのやる気があるものを考えってみましょう。
質問:仕事、プライベート、それぞれでやる気があるもの
(やらなければいけないではなく、やりたいもの」を書き出してみましょう。
田渕 裕哉
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