From : 田渕裕哉(2017/06/29 07:23:29)
2017年6月29日(木)
おはようございます。今朝は久々の千葉からです。
「自分の価値を認識し、自分は創造主である偉大な神の子である
と思っている人を悲嘆に暮れさせることは難しい。」
(アブラハム・リンカーン)
高い視点を持つほど、最小の打ち手で最大のインパクトを与えることができます。
視野の広さは「知る」だけで、それに「気をつける」だけで、広げることができます。
ここでは特に、働いたりビジネスを行ったりする上で、
知っているだけで有利になるものをお届けします。
視野の広さは次の2つによってつくられます。
「視点の高さ X 考えている時間幅の長さ」この2つの要素によって、
視野の広さは、つくられているのですが、どちらか1つを意識すれば、
自然ともう1つもできるようになっていきます。
よく「長期的な思考ができない」という人がいますが、
それは「視点が低いまま」だからです。
だから一方のレベルを上げるのが難しいときは、
もう一つのほうを上げられないか考えてみましょう。
まず押さえてもらいたいのは次のことです。
「あらゆる仕事には、
その「仕事に合う視野の広さ(視点の高さX時間幅の長さ)が存在する」
これが大原則であり、奥義でもあります。
ここを見失うと、上司と部下のコミュニケーションがうまくいかなかったり、
サラリーマンから起業したときに全く頭の使い方が分からなかったり、
成功している人の話を聞いたときにチンプンカンプンになります。
仕事が変わったり、役職が変わったりすれば
「視野の広さ」が変わるのに、それを分からず
「以前はこういうやり方だったから」と視野を広げられないと、
壁にぶつかり続けるのです。
明日に続く。
田渕 裕哉
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