成長を狙って起こす方法8.

From : 田渕裕哉(2017/10/26 07:15:49)

2017年10月26日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「静かで節度のある生活は、絶え間ない不安に襲われながら
成功を追い求めるよりも多くの喜びをもたらしてくれる」
(アインシュタイン)

ステップ3.まずは、ターゲットとする「行動ゴール」を1つ決める

いくつもの行動ゴールを同時に目指すことは、あまりオススメしません。

まずは自分が「最も」身に付けたい「行動ゴール」を1つ選びましょう。

そして具体的な手順を書き出しましょう。

理由3.「定期的な測定・観測」がない

この理由もとてもシンプルです。

定期的に測定・観測をしていないと、私たちが成長について実感することは
とても難しくなります。

 

あなたが子供の頃、毎日、鏡を見て「今日も成長したな」と気づいていたでしょうか?

きっとそんなことはなかったでしょう。

私たちは日々生きることに精一杯で自分が成長していることに目を向けていません。

人生には常に課題が存在しますから、どれだけ成長していたとしても
「できていない」という感覚は感じ続けてしまいます。

(かといって、課題がなくなれば「幸せ」と感じるのではなく
「退屈」と感じてしまうので、今度は「停滞している」とか
「惰性になっている」と感じてしまいます。)

私たちは日常的に「自分」というものに触れすぎているため、
逆に自分について分からなくなってしまっているのです。

また「次はあれ、次はそれ」と常に先へ先へと意識が向いていると
成長を実感することはほぼありません。

成長とは「これまでの自分と今の自分」の進み具合を比べることで生まれるからです。

明日に続く。

田渕 裕哉

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