人生を切り拓く決断の7つのステップ12.

From : 田渕裕哉(2017/12/08 07:49:02)

2017年12月8日(金)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

「天才はしなければならないことをし、才能ある人はただできることをする」
(オーウェン・メレディス)

「生活の一部になるように設計する」では、生活の一部とは、
どういうことでしょうか?

「いつ」・・・具体的な時間帯(例:早朝、出勤前、入浴中、食事中など)

「どこで」・・・具体的な場所・環境(例:オフィスの休憩スペース、
近所のドトールのカウンター、自宅のキッチンなど)

「何を」・・・具体的な作業まで「日々行なうこと」を落とし込みましょう
(例:ゴールを見ながら、フリクションのペンでA4用紙に
10分アイデアを書き出すなど)

そして、大切なポイントは「いつ」「どこで」「何を」やるのかという
「組み合わせ」が、あなたにとって最適になるまで変え続けることです。

ステップ1.から3.までを進めていれば、後はそれがあなたにとって
しっくり来るまで「いつ」「どこで」「何を」するのかを変え続けるだけなのです。

この3つのダイアルを回し続けて、ピッタリあったとき、あなたにとって
「こんな簡単なことをなんで今までやらなかったのだろう」と気づくことでしょう。

決断は、柔軟性(フレキシビリティー)の勝負です。

結局のところ「決断」は誰にでもできるのですが、それが人生の一部になるまで
柔軟性を持って「いつ」「どこで」「何を」を変え続ける。

それをほとんどの人が見落としているのです。

田渕 裕哉

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