タイムマネジメント2018その12.

From : 田渕裕哉(2018/03/14 06:59:22)

2018年3月14日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

ご縁をいただいた方に、喜んでもらえることをする。
仕事を通じて関わる人々のお役に立つことをする。
周りの幸せや成長を、心から願う(祈る)。
それを見返りを求めず、期待せず、むしろ自分が陰になって、
周りに光を当て続けていると
いつかどこかで回りに回って光が差し込んでくる。

あなたが「忙しい」となっているときに注意が必要なのは、次のことです。

「忙しい」ことを気にしているときは「見せかけの仕事」に
追われているからかもしれません。

「見せかけの仕事」に埋もれているときは、真に自分がなすべきこと
(あなたの人生を満喫すること、充実感のある時間を過ごすこと、
自分の成果をしっかりとつくること、などなど)に手をつけられていません。

それは未来をどんどん狭くしてしまいます。

見せかけの仕事で忙しくしているときは、
1日が終わると充実感がほとんどありません。

「何を生み出した・何をつくった」ということがないからです。

実社会では「見せかけの仕事」で忙しい人たちがほとんどです。

周囲に合わせて忙しくしていると「なんでこれをやっているんだろう」
「本当はもっとやるべきことがあるんじゃないのか」などの疑問は
持たないかもしれませんが、これは一種の思考停止です。

ある作家は「忙しさとは怠惰の一形態である」という言葉を述べました。

「本当に手をつけるべきこと」を放っておいて、
小さなことに忙しくなっているのも「怠けている」という一つの形なのです。

ときに私たちは「自分の出すべき成果は何か?」を考えずに
「やることだけ」に埋もれてしまいがちなので注意が必要です。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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