可能性を広げるチームワークの力19.

From : 田渕裕哉(2018/05/13 06:00:59)

2018年5月13日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな日曜日の千葉からです。

情報は、色がついて曲がるもの。
誰か一人の情報や一方的な情報を鵜呑みにして、判断しない。
良い、悪い、は置いておいて、そもそも情報とは
伝える側のフォルター(思惑)がかかるものと捉える。

個人であれ、チームであれ、働く中で、生産性を高め、
モチベーションを高く取り組むことは大切です。

その基盤となるのは「やりがいの有無」です。

パトリック・レンシオーニ氏は、やりがいを無くすものは
「みじめさ」だと言います。

「みじめさ」とは、ただやる気がないだけではなく、そこで働いている自分に
自信を持てなかったり、自分の仕事に自信が持てなかったり、
自分のしていることなんて意味がないように感じてしまう感覚です

この感覚では、結果が出るはずがありません。

 

皆さまも感じている通り「みじめな仕事」というのがあるわけではありません。

同じ仕事をしていても「みじめだ」と感じている人もいれば
「やりがい」を感じている人もいます。

また、報酬によって「報酬が高い=やりがいがある」「報酬が低い=みじめだ」
というわけでもありません。

報酬をたくさんもらいながらも、家族との時間を過ごすことができずに
みじめな気持ちを感じている人たちもたくさんいます。

一方で、自分のしていることがいかに尊いことなのかを誇らしく思いながら
仕事をしているアルバイトの人だっているのです。

続きは明日。

田渕 裕哉

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