広い視野と大局観を持つ方法3.

From : 田渕裕哉(2018/06/21 06:41:11)

2018年6月21日(木)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

ときどき自然を感じて気持ち良さを味わい
いい仲間たちと楽しい時間を過ごす。
それで追い風に乗って自分の道を遠くまで走ることができる。

トラップ1.「十年後は考えられない」と悩む

活躍する人たちは「長期的に考えることは大事だよ」と言います。

そのために多くの人が「長期的に考えなきゃ・・」とは思うものの
どう考えたらいいのか分からずに悩んでしまいます。

でも、その原因は「考える道筋・考える工程」についての
知識が不足しているだけなのです。

分かりやすく言えば、考える力がなにのではなく
「考え方を知らない」だけなのです。

ソリューション:「考える道筋」を知識として増やす 

トラップ2.「今のままだと・・」と、今から未来を見る

短期的な目標を設定するときには気づかないのですが、
十年後などの未来を考えるときに、多くの人が
「今のままだとこうなってしまう」という思考をします。

これは「現状の延長線」で考えてしまう考え方です。

こう考えれば誰であっても不安になるか「まぁ、なんとかなるでしょう・・」
と思ってしまいます。

大事なのは、今取り組んでいることの先に未来を見るのではなく
「将来こうなっていたいから!」という未来の側から今やっていることを
見ることです。

そのためには、先を描いていることが重要です。

ソリューション:「未来の側」から今やっていることを見る

明日に続く。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント