広い視野と大局観を持つ方法8.

From : 田渕裕哉(2018/06/26 06:02:25)

2018年6月26日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

・今やっていること・任されている役割・果たしたいお役目・巻き込まれたこと
などに腰を据えて(本腰を入れて)、腹をくくって取り組むこと。

車の免許を取ったばかりで初心者マークのときには、
運転の操作に必死で「あそこから人が出てくるかもしれない」という、
広い視野を持って運転することは難しくなります。

スポーツであっても、始めたばかりのときは、1つ1つのプレーに精一杯で、
ゲーム全体の流れに目を向けることなんてできません。

ビジネスの世界でも同じです。

セールスパーソンの商品の説明が危うければ、
相手の話やその奥にある真のニーズに耳を傾けることは難しいでしょう。

 

これがスキルが足りずに、視野が狭くなってしまう人たちの例です

就職する前や起業する前は、壮大な夢や業界の問題点などの発言をしていたのに、
その後、日々が大変になると途端に発言も「日々のこと」になってしまったのです。

今が大変な人ほど「今、必要なスキル・技術・習慣は何か」をしっかりと把握し、
それをクリアしていきましょう。

続きは明日。

田渕 裕哉

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