広い視野と大局観を持つ方法15.

From : 田渕裕哉(2018/07/03 05:52:07)

2018年7月3日(火)
おはようございます。サッカーは残念でしたね。
今日もいい天気の千葉からです。

「私」よりも「和」で生きる。
「和」で生きるには、関わる人たちの喜びや目の前の人の幸せのために
自分のことを忘れるぐらいに夢中になって動くこと。

ビジネスの中で、視野を広げるときに気をつけたいことがあります

それは「時間軸」だけに意識を囚われないようにしましょう。

つまり、長期だから十年、百年と時間の長さだけで考えてしまうと
今の思考の延長になり、行き詰ってしまいます。

では、何が大事になるのでしょうか?

それは「関係者」です。

よく「人間力を大きくしたい」と言う人がいますが
「どうなっていたら人間力が大きいのか」それらが曖昧な人がほとんどです。

 

「信頼されるような人間力、頼られるような人間力」など、いろいろな表現を
使って言う人がいますが「では、具体的にどういう人が信頼されるのでしょう?

どういう人が頼られるのでしょう?」と質問をされると行き詰まってしまいます。

1つの考え方として押さえておいて頂きたいのは
「人間力の大きさとは、自分ごとになっている人の数」だということです。

明日に続く。

田渕 裕哉

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