広い視野と大局観を持つ方法21.

From : 田渕裕哉(2018/07/09 06:26:35)

2018年7月9日(月)

おはようございます。水害で亡くなられた方、行方不明の方がたくさんいます。
とても心配で悲しいです。その方々やご家族の方々のために祈ります。

人間関係の関係性を深めるには・直接。言いたいことを言う。・相手の心に踏み込む。
・理想を語り合う。それで一瞬、関係はバランスを崩すが、恐れず、信じて、
近づいて、待つ。すると今までの古い関係が壊れ新しい関係が築かれていく。

ステップ2.あなたに最も訴えかけてくる言葉を2~5個選びましょう。

(もし可能なら、あなたの顧客に最も訴える力が強い言葉2~5個の方が理想です)

どれもこれも綺麗ごとでは意味がありません。

あなたや顧客の心に訴えてくる言葉に目を向けてください。

ステップ3.それらの2~5個の言葉に優先順位をつけましょう。

あなたが結局のところもっとも願われている言葉は何なのでしょうか?

その次は?2~5個に優先順位をつけましょう。

とてもシンプルなことですが、これらのことをすることによって、
目の前の手法ややり方、流行や分かりやすいチャンスに飛びつかなくなります。

何に取り組むべきだと判断し、何に集中すべきか、
どんな成果をつくるべきかが明らかになっていきます。

ぜひ、取り組んでみてください。

人生は、広い視野を持っている方が長い目で見て、とても有利です

「木を見て森を見ず」という言葉があります。

視野が狭いことのたとえですね。

でも、視野が広いというのは、ただ「森も見る」だけではないのです。

そこに「どんな意志があるのか」ということが視野を広く持つこと
大局観を持つ、ということの極意なのです。

あなたが自分の生き方を見通すならば、その生き方をどうするつもりがあるのか。

あなたが成功したときの関係者を思い描くなら、
その人たちをどういうところに導くつもりなのか。

より大きく強い意志を持つこと。

強い意志だけが、視野を広げること可能にします。

明日からは新しいテーマでお届けします。

お楽しみに!

田渕 裕哉

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