感情の達人になる方法11.

From : 田渕裕哉(2018/08/01 06:55:43)

2018年8月1日(水)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。

リーダーは周りに伝えて終わりではなく
(「ちゃんと言ったから、私は仕事したよ」ではなく)
相手が動くところまで深く踏み込んで関わって
現実を動かすまでが、最低限の仕事。

種9.元気さ・活力(Vitality)

「元気」。

この言葉だけなら小学生でも知っているでしょう。

でも、真にこの感情のパワーは「元気でいるかどうか」
という実行レベルでこそ試されます。

朝の通勤電車や午後の会社で「あの人、元気いっぱいだな!」という人は、
どれほどいるでしょうか?

人生を良くしようと思うパワーは、
元気さが失われると同時に失われていきます。

元気とは、体調のことではないのです。

元気とは生命エネルギーであり、その人から溢れる活力です。

頭だけで考えていても元気さは溢れないでしょう。

身体レベルを高めていかなければ、元気でい続けることさえできなくなります。

質問:最近、元気が溢れていますか?

 

種10.貢献・役に立つ(Contribution)自分の損得を超えて、
相手の幸せや相手の喜びを増やすことです。

「これだけのことをしてもらっているのだから、もっと何かを与えたい」
と感謝の気持と貢献の気持はセットであることも多いのです。

誰かの味方になってあげることはできませんか?

誰かに手を差し伸べてあげることはできませんか?

あなたが持っている力や専門性、地位があるからこそ、助けてあげたり、
守ってあげたりすることができるのです。

感情の伴った行為になっているかどうか、もう一度考えてみましょう。

質問:あなたがもっと貢献・役に立てることは何がありますか?

田渕 裕哉

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